
※画像はイメージです。実際の施術や機器を示すものではありません。
「ピコ」はレーザーの照射時間の単位です
ピコレーザーは、非常に短いパルス幅(ピコ秒単位)で光を照射するレーザー機器を指します。機器によって波長や照射方法は異なり、ひとつの施術内容を表す名前ではありません。
何に使われるの?
刺青(タトゥー)除去や一部の色素性病変への使用について研究や臨床経験があり、機器・照射条件によっては肌の質感や瘢痕を対象とした治療にも利用されます。ただし、シミの種類が違えば適切な治療法も変わります。
たとえば肝斑では、レーザーが常に第一選択になるわけではありません。まず病変を診断し、治療方針を検討する必要があります。
受けた後に起こりうること
赤み、腫れ、痛み、痂皮(かさぶた)、色素沈着や色素脱失などが生じる場合があります。まれに水疱や瘢痕なども起こりえます。「ピコだからダウンタイムがない」とは断定できません。
カウンセリングで確認したいこと
- 自分のシミ・色素沈着は、医学的に何と診断されているか?
- 使用する機器の種類・波長・照射方式は?
- 選択可能なほかの治療法と、治療しない選択肢は?
- 予想される副作用、複数回の施術や費用は?
- 施術前後の日焼け対策や、肌のケア方法は?
この記事は一般的な美容医療情報の整理を目的とした原稿です。診断・効果の保証・特定の施術の推奨ではありません。正式公開前に医療専門家による監修・表現確認を行ってください。
参考資料
- Picosecond laser|DermNet(皮膚科医監修の解説)
- A Systematic Review of Picosecond Laser in Dermatology (2020)
- An Update on Treatments for Melasma (2024)
- 厚生労働省|美容医療の施術前チェック
記事の情報確認日:2026年10月30日
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